なるべく削らない無痛むし歯治療
むし歯になりかけのとき、初期のむし歯、小さなむし歯、大きなむし歯…すべて同じように処置するのではなく、むし歯の進行度合いによって治療の進め方が違います。中垣歯科医院では、なるべく削らないむし歯治療をしています。


初期むし歯は、削らなくても治ることがあります

中垣歯科医院では、患者さんのむし歯の進行度合いによって、治療の進め方が違います。 歯の表面は、常に溶けたり(脱灰)、直ったり(再石灰化)しています。条件が整えば再石灰化が促進され、虫歯は治ります。

脱灰(だっかい)…むし歯が進行します

唾液が酸性の時(むし歯菌が糖を分解→酸性)

歯からカルシウム、リンが溶け出す

再石灰化…むし歯が治ろうとします

プラークコントロールができている時、フッ素により再石灰化を促進

唾液中のカルシウム、リンが再び歯にとりこまれる

デジタル虫歯診断機で、虫歯の状態を正確に判断します

ダイアグノデント(デジタルむし歯診断機)

「技」と「勘」に頼った診断のままで良いのでしょうか?

カボダイアグノデントは視診の2倍の確率で、痛みもなく、歯質変化を発見し、数値化して正確な診断を助けます。
心臓なら心電図を用いて状態を把握するように、歯の状態も数値化して正確に把握することがこれからの常識と考えます。

カボダイアグノデントなら今までの審査の流れを変える事なく、レーザーで正確に診断します。


虫歯治療方法

虫歯になりかけ 再石灰化(治癒)を期待!!

なりかけのむし歯は、治療しなくてもきちんと予防処置を行なえば治る可能性があります!
 ・プラークコントロール
 ・歯にフッ素を塗る
 ・食事指導(内容、時間)など、きちんと守ればむし歯が治ります

初期の虫歯

カリソルブ

カリソルブを使って治療します。

カリソルブは、カリソルブ溶液(次亜塩素酸ナトリウムと3種類の混合溶液)の作用により、感染した象牙質のみを選択的に軟化させ、カリソルブインスツルメントを用いることでその感染部位のみを除去する治療法です。
一般臨床は1998年よりスウェーデンを中心に導入され、現在では世界47ヶ国で臨床導入されています。日本では2007年に厚生労働省に認可された新しい虫歯の治療技術です。


ヒールオゾンの動画

ヒールオゾンという機械を使って治療します。

最近マスコミで話題になっている、3Mix-MP法とは3種類の抗菌剤を混合した薬剤を虫歯に詰めて殺菌し、組織の自然修復を促す画期的な治療法です。当院でも3Mix-MP法を行っています。

3Mix-MP法よりも安全で効果的な治療法が「ヒールオゾン」と言われる最新治療法です。オゾンを用いて虫歯菌を完全に死滅させる機械で、虫歯菌におかされた歯質が回復します。

イギリスでは約3000万人の方が、もうすでにヒールオゾンによる治療を受けています。


小さな虫歯

ロンドフレックス

ロンドフレックスという機械を使って治療します。

普通のむし歯治療のようなタービン(従来の歯を削る器具)を使わず、軟化象牙質(むし歯により軟らかくなった歯質)だけを、ロンドフレックスのノズルから出てくる粒子でとばし、レジン(樹脂)を詰めます。健康な歯質はいっさい削られず、むし歯だけをとばします。


虫歯治療の様子 黒い所がむし歯です。粒子をふきつけむし歯だけをとばします。健全な歯質は、いっさい削っていません。樹脂を流し込み紫外線で硬化させ、治療完了。(痛みはいっさいありません)せめてこの段階までに発見をして治療しましょう!!

大きな虫歯

タービン

タービンを使って治療します。

従来のタービン(歯を削る器具)でむし歯の部分を全て削ってから型をとり、詰め物(セラミックス、金属)を詰めます。


タービンでむし歯を削ったあとに詰めるもの

女性誌やマスコミでは、ノンメタル治療が白く美しく身体に適した歯科材料として注目を浴びています。しかし、中垣歯科医院には、他院でノンメタル治療を行ったけれど症状の改善がみられず、高カラット金プラチナ合金にかえることによって、症状が改善された患者さんが多数います。セラミックやハイブリッドセラミックスには、色調や硬さ、操作性を合わせるために、身体に合わない素材が使われているからではないかと考えています。

金やプラチナにアレルギーのある方もいらっしゃいます。高カラット金プラチナ合金にするかノンメタル治療にするか決めますが、女性や見た目を気にされる方にとっては、白い歯で詰め物を作れるノンメタル治療も魅力的ですね。

自費の金属

ノンメタルと高カラット金プラチナ合金

※18Kや20K等の金合金は保険の金属よりも優れていますが、高カラット金プラチナ合金と比べると劣ります。

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